「パパ活の顔合わせってどんな流れ？」
「そもそも顔合わせってどうやったらできるの？」
「話題や顔合わせ場所など詳しいことがわからない…」
という方向けに実際にパパ活を現役で続けているパパ活歴5年の筆者が、顔合わせ完全ガイド！と題して、徹底的に解説します。
これから顔合わせを控えている女性も男性も、この記事を読めばその疑問はほぼ解決します！
パパ活顔合わせまでの流れ
顔合わせまでの流れは簡単にまとめると以下の通り。
すでに顔合わせの約束をしている人は、ここは飛ばしてOKです。
ちなみに、ここではパパ活アプリを使った場合の顔合わせまでの流れを紹介します。交際クラブの場合は、合格さえすれば基本的には顔合わせが組まれるのを待っているだけです。
1.パパ活アプリに登録
まずはパパ活アプリに登録しましょう。
どれくらいのスピードでパパ活を始めたいかによりますが、なるべく早めにいい相手を見つけたいなら、いくつかアプリに登録してみるのがおすすめ。
タイミングやアプリごとに相性があるので、まずは3つは登録しておくのがいいでしょう。
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おすすめパパ活アプリ「paddy」
paddyはこれまでに130万人がダウンロードしている人気のパパ活アプリ。
会員数が多く、会員の質も十分なので悩んだらまずはpaddyに登録して、どんな会員がいるかチェックするのがいいでしょう。
2.マッチングしてメッセージ
次に、マッチングしたら、簡単に挨拶してメッセージをしましょう。
- いいねありがとうございます！（挨拶）
- 大学生の〇〇と申します。（自己紹介）
- プロフィールを見て、お会いしたいなと思ってご連絡しました
などと簡潔にメッセージするのがおすすめ。
特に男性には多くの女性からのメッセージが来るので、顔合わせの日程調整ができるまではダラダラメッセージしないのがいいでしょう。
3.条件を確認
挨拶をしたら、条件を確認しましょう。
- 私は1人だけ定期的にお会いできる方を探して登録しています。（条件提示）
- 〇〇さんはどんな方を探されてますか？（条件すり合わせ）
条件が一致している場合は、
- 初回の顔合わせは1〜いただけると嬉しいのですが、いかがですか？（金額確認）
などと条件を確認しましょう。もし自分から切り出しづらい場合は、 - 初回お会いする際の条件はありますか？（金額確認）
と相手から条件を言わせるようにしましょう。
4.日程調整
条件が確認できたら、顔合わせの日程を調整しましょう。
例文は以下の通り。
- 〇〇さんは、いつがご都合よろしいですか？
- 私は、今週でしたら金曜日と日曜日以外の夕方ごろは空いております。来週は〜〜
- 場所は〇〇エリアであれば行きやすいので、〇〇さんのご都合に合わせます
日程調整のポイントは、1往復で日程調整を完了させること。
特に、パパ活をするような忙しい男性にとって、何度も日程調整のメッセージをすること自体が面倒です。
「日程調整を始めた途端に、返信が来なくなった…」という方は、空いてる日やエリアの候補をあくまで相手の都合を尊重しながら提示するのを試してみてください！
5.顔合わせ当日
日程調整ができたら、顔合わせ当日です。
当日の流れは次にまとめて紹介します！
パパ活顔合わせの相場は1が基本
条件の箇所で少し触れましたが、パパ活の顔合わせは地域問わず1(万円)が基本です。
男性によっては、プラスで交通費を0.5~1つけてくれることもあります。
お手当は1が基本ですが、人によっては0.5~2とやや幅はあるのも事実、よほど男性に気に入られた場合や、機嫌がいい場合はもっと高額になるケースもあります。
一方で全く顔合わせにお手当は出したくないという男性もいますが、女性としてはできれば避けたいところ。
【男性視点】顔合わせだけで1万は高い？
男性からすると、なんで会って話すだけで1万も払わないといけないんだ…と思うのも、わからなくはありません。
ただ、女性の立場になって考えると、その日のためにネイルや髪のセットをして、小顔矯正をして、服を選んでと実は手間がかかっているのも知ってほしい部分。
さらに、顔合わせは基本都心や中心地がメインですが、電車で往復3,000円〜4,000円の距離に住んでいるパパ活女子も少なくないんです。
なので、地元でバイトするのと引き換えに、電車賃をかけ、容姿を整えて自分に会いに来てくれたとポジティブに捉えてくれる男性こそパパ活向きで、最高のパパになります！
正直、コスパよくセックスするのがメインかも…という男性はわざわざパパ活アプリでなくても、もっとおすすめのアプリがあります。
パパ活顔合わせ当日の流れ
パパ活の顔合わせ当日の流れは以下の通り！
1つずつ説明していきます。
1.前日にリマインドメッセージ
まず、前日夕方か昼頃にリマインドのメッセージを送りましょう！
当日ドタキャン率が30％ほどあったパパ活女子が、リマインドを送るようになってから、ドタキャン率が5％以下になりました。
- 明日お会いできるのを楽しみにしてます😊
と相手が少しでも、ドタキャンする気持ちがなくなる一文を添えるのがおすすめです。
2.店舗内もしくは店舗の入り口で待ち合わせ
顔合わせ当日の待ち合わせは店舗内、もしくは入り口での待ち合わせがいいでしょう。
駅などで待ち合わせると迷う可能性もあるので、店内もしくは店の外で待ち合わせる方が個人的にはおすすめです。
もし比較的高そうな店での顔合わせで、ドタキャンなどが心配なら店の入り口で待っているのがいいかも。
前日のリマインドで自分がどんな格好でいくかも伝えておくのもおすすめです。特にラウンジの場合は、同じ時間に何組も男女が顔合わせしていることがあるので（笑）
3.待ち合わせ場所についたら連絡
待ち合わせ場所に着いたら、「着いたのでお店の入り口で待ってますね」などと簡単にメッセージを送りましょう。
4.一時間ほど会話
無事合流できたら、一時間ほど顔合わせして会話をします。会話の時に確認すべき内容や話題は、後ほど詳しく紹介しています。
5.現地解散
顔合わせが終わったら、現地解散しましょう。
「このあとはどうするの？」などと聞かれたら
- 「お母さんとお茶します」
- 「友達と何人かで遊びます」
などと予定があることを伝えるのが大事。
「特に予定はないです」などと伝えると、ダラダラ滞在することになり、一緒に帰る流れになるので、現地でお礼を伝えて解散すればOK。
パパ活顔合わせの定番場所・NGな場所
次に、顔合わせではどんな場所で会えばいいの？と悩む人も多いので、定番の場所と顔合わせにはNGの場所を紹介します。
まず
- カフェ
- ホテルのラウンジ
- レストラン
などは定番のパパ活顔合わせ場所。
特にどこでも問題ないですが、あまり長くならないカフェやラウンジがおすすめです。
逆にNGなのは
- 男性の自宅
- 車内
- 個室空間
など密室になる空間。
駅で待ち合わせして、密室に連れて行かれたというケースも多発しているので、注意が必要。駅で待ち合わせがNGなのもそのため。
慣れてきて、気が許せるようになるまでは、個室・密室は避けましょう。
パパ活の顔合わせで好印象な服装
正直なところ、顔合わせの服装でそんなに悩む必要はありません！
なぜなら、男性（おじさん）は女の子の服装なんてそんなに見てないから（笑）
なので、プロフィールに載せている写真のイメージとずれないものであれば、OKです。
無難なのは、ガチガチのブランドではなく、おじさんが見てもどこのブランドかわからない綺麗目の服装ならなんでもOK。お姉さんならマーキュリーやスナイデル、若めならGRLなどでも問題なし！
もしどうしても迷うなら「この2つで迷ってるんですけど、どちらの服装の方が好みですか？」などと写真やイメージを伝えて聞いて見るのもパパに刺さります。
パパ活顔合わせの時の話題例4パターン
パパ活で初めて会った男性と何を話せばいいかわからない人は少なくないですよね。たしかにこれまでほぼ関わらない年代、職業の人ばかりなので、無理もないんです。
絶対だれとでも話が続くのは、以下の話題です。
- これまでに会った人数
- パパ活を始めたきっかけ
- 好きな異性のタイプ
- 休みの日にしていること
これまでに会った人数
「結構パパ活で会われてますか？」と質問するのはおすすめの方法。
質問しても不自然ではないし、「いやそうでもないよ」「実は初めてなんだよね」「そうだね、割と会ってる方かな」とどんな返しが来ても、次に続けられます。
- 初めての場合は、「なんで会おうと思ってくれたんですか」
- 慣れているなら「どんな人が多いんですか」
など会話を繋げられます。
パパ活を始めたきっかけ
次に、始めたきっかけやいつから始めたのかを聞くのもおすすめ。
相手のパパ活の目的なども知れるでしょう。
好きな異性のタイプ
「どんな女性好きなんですか？」「芸能人で言うと誰が好きですか」と聞くのもおすすめ。
恋バナっぽさもあり、意外と年代問わず盛り上がるんです。
逆に質問された場合は、容姿に触れずに「とにかく優しい人が好き」「見守ってくれる大人な人がタイプ」などと答えるのが無難に喜んでもらえます。
休みの日にしていること
「お仕事忙しいと思うんですけど、お休みってあるんですか？」などと聞いてから、「休みの日にしていること」を聞くのもいいでしょう。
シンプルに相手のタイプが知れるので、仕事人間タイプか趣味も充実しているタイプなのかがわかります。
仕事ばかりなら、仕事について詳しく聞いてみればいいし、趣味があるなら、趣味について質問してみれば、男性は自分の好きなことを話して気持ちよく慣れます。
パパ活の顔合わせで確認すべきこと【女性】
話題とは少し違って、顔合わせで女性が必ず確認しておくべきことをまとめて紹介します。
かなり重要なので、ブックマークするなど顔合わせの前にも見返せるようにするのがおすすめです。
- これまでのパパ活経験
- 今も続いている女性はいるか
- どんな関係を求めているか
- お手当金額
- 長期的な関係になりそうか
- 既婚者かどうか
これまでのパパ活経験
まずこれまでのパパ活経験を聞きましょう。
どんなきっかけで始めたのか、今も続いているのか、どれくらい続くことが多いのかを流れで聞いておきましょう。
今も続いている女性はいるか
そのうえで、今も続いている女性はいるのかを聞きましょう。
どんな関係を求めているか
もし続いている女性がいるなら、どんな条件で合っているのか、理想の条件はあるかを確認しましょう。
もし大人はしたくない、こんな条件で会いたいというのがあるなら、「私の場合は毎月3~4回お会いして15万円くらいいただけると嬉しいですけど、どうですか？」などと先に自分から切り出すのがおすすめ。
お手当金額
お手当金額は、今も続いている女性がいれば、その女性と同じでいいのか、「申し訳ないんですが、20万円はいただけると嬉しい」などと、その女性を基準で話しましょう。
もしなければ、どれくらいで考えてらっしゃいますか？と聞いてもいいでしょう。
率直に伝えても問題なさそうなタイプなら、自分から金額を伝えて、ちょっと女性から金額を言われるのは嫌がりそうなタイプなら、男性から言ってもらうように仕向けます。
長期的な関係になりそうか
- 私は長くお付き合いしていきたいんですけど、〇〇さんはどうですか？
と率直に聞けばOK。
できれば、これまでの女性で一番長いのがどれくらいか聞いておきましょう。
既婚者かどうか
これは、ケースによっては確認した方がいい質問です。
男性に大人の関係になりたいと伝えられた、もしくは匂わされた場合に、確認が必要です。既婚者とのセックスはリスクが高いので、基本的にはおすすめできません。
直接「ご結婚されてますか？」と聞いてもいいですが、「もしご結婚されているなら、リスクもあって心配だしすぐにはそういう気持ちにはなれません。それでもいいならお会いしたいです」と相手に主導権を握らせないのが重要。
顔合わせを継続的なパパ活に繋げる4つのコツ
では、顔合わせを次回以降も誘われる継続的なパパ活に繋げるコツを紹介します！
- 次のデートに自分から誘う
- その場で予定を抑える
- 常に笑顔
- お礼LINE
1.次のデートに自分から誘う
パパ活の顔合わせでは、次のデートには自分から誘いましょう。
例えば好きな食べ物の話をしたら「今度食べにいきませんか？」と誘うだけでOK。よほどのことがなければ、男性は可愛い女性の直接の誘いを対面で断ることはできません。
2.その場で予定を抑える
そのうえで、その場でスケジュールを調整するのがおすすめ。
理想は1週間以内に予定を入れること。
時間が空くほど、記憶は薄まっていき、会いたい気持ちも失われていきます。特に何人とも顔合わせをしている男性なら、時間が経つごとに魅力的なライバルと出会う確率は上がります。
記憶がフレッシュで、ライバルが増えないうちに次の予定を押さえるべし！です。
3.常に笑顔
顔合わせ中に限らず、話している時は常に笑顔を心がけましょう。
お金を持っている男性にとってパパ活は現実を忘れられる、癒しの時間でもあります。
終始ブスッとしている女性にお金を使いたい男性はいません。逆に、常に笑顔でニコニコ接してくれる相手を邪険に扱う男性はいないでしょう。
4.お礼LINE
顔合わせが終わって、男性と別れたらすぐにお礼LINEを送りましょう。
次回会うことがすごく楽しみなことを一文添えるのが大事です。
パパ活顔合わせの注意点3つ
最後に、パパ活の顔合わせの注意点を紹介します！
- 遅刻は厳禁
- ベストコンディションの顔面で
- 楽しむことも重要
1.遅刻は厳禁
当然ですが、遅刻は厳禁です！
いきなり最初の印象をマイナスで始めることになるので、一時間の顔合わせで挽回するのは至難の業…
もし普段から遅刻しがちなら、1時間早く着いて近くでお茶しておくのがおすすめです。
2.ベストコンディションの顔面で
パパ活の顔合わせは、言ってみれば採用面接のようなもの。
パパ活ではパッと見た時の容姿が可愛いかどうかで8割は決まるといって過言ではありません。
ベストコンディションの顔面で臨めるように準備しましょう！
私は、顔合わせweekの前にはHIFUやハイドラフェイシャルを必ず予約していました。
3.楽しむことも重要
顔合わせでは自分をよく見せようとするあまり、ガチガチに緊張してしまうと、あまり魅力的に見えません。
むしろ少しリラックスしている余裕のある雰囲気に多くの人は惹かれるもの。準備をきちんとしたなら、楽しむ気持ちも合わせて顔合わせに持っていきましょう。
